自己紹介
私は50歳のサラリーマン
30歳からの10年間、実家を離れ富山の高岡でパン屋の店長をやってました
当時の体重がMAXで90kg~100kg位あり、かなり太っていました
40歳で金沢に戻ってこいと移動になり、催事で全国の百貨店をまわることと社内で色々とやって(やらされて?)いました
で、今現在
外出も少なくデスクワークに落ち着いています
現状
糖尿病が発症していたにもかかわらず、病院へ行くことを渋っていたのでかなり進行していました
- 末梢神経障害
- 糖尿病性網膜症
- 糖尿病性腎症2期
多分そんなとこでしょうかね
おそらく糖尿病のサインが出ていたのはパン屋の店長をやっているとき
思い当たる節1
一時、すごく喉が渇き水分を大量にとていた時期がありました
しかーも、摂っていた水分が、
- コーラ
- アミノサプリ
などの糖分の塊
喉ごしの良いコーラは1日に1.5リットルのペットボトルを2〜3本
30分に1回、トイレに通っていました
そんな時期が半年ほどありました
思い当たる節2
催事に出ていたときに味覚がおかしくなった時期が1年ほど続く
自分の場合、塩味がわからなくなり苦労しました
思い当たる節3
トイレでションベンすると泡が消えないようになっていた
普通だと一旦泡が出るがスーッと消えていくものなのです
しかし、石鹸水にストローをツッコミ、ブクブク吐息を吹き込んだかのように泡が盛り上がってきて、それが一向に消えない状態になった
思い当たる節4
4年前に病院に駆け込む頃には体重が56kgしかなく、かなりやせ細っていた
体重が減って、実質体が軽くなっているはずなのに、体がだるく、階段を登るのも辛い
疲労が全然抜けない
自分では気のついた症状はこれだけあったのですが、さすがに4番目の症状は我慢ができずに病院にいき、無事、糖尿病の烙印をいただきました
人によって症状は色々だと思いますが、早いうちから医者に見てもらったほうがダメージは少なくすむし、治る可能性は高いのです
- まず、体を動かす(運動療法)
- 食事を見直す(食事療法)
これだけで普通に戻る人もいますので医者にかかるのなら早いに越したことはない!
と断言しておきます
自分は糖尿病になってしまい、しょうが無いので一生付き合っていきます
ここまでの体になったら良くなることはないと思います
なので、これ以上悪くならないように勉強し、気をつけて行こうと思います
あなたは大丈夫ですか?