5年前に体重が56Kgになりました
身長170cm
max90kgを超えていたと思われる体が見るも無残にやせ細っていました
階段上がるのもしんどい
もうダメだ、と思い病院へ
その時点で血糖値200over
やっぱりかー、、、
糖尿病の太鼓判をいただきました
おまけに教育入院1ヶ月プラス
動くのも嫌なときだから1ヶ月の休養と思い、諦めて入院しました
昔の人はよく言います
「インスリン打ったら終わりやね」
でも今は違うみたいです
- まずインスリンを打ち、血糖値を下げる
- 膵臓を休めてちゃんと働いてくれるか確認する
- 経口薬に切り替えるか、インスリン注射続行か、を判断する
だそうです
自分の場合はちゃんと膵臓が働いてくれてたので経口薬に切り替わりました
糖尿病とは
参考になるかわからないし、あっているかもわからないけど
自分の理解では体が
「糖分を代謝できない状態になること」
である
良いタイミング、ちょうどいい量のインスリンが膵臓から出てこないと、
血糖値が上がりいろいろな合併症につながっていく
糖分を代謝してエネルギーに変えれなくなり、
体についている脂肪をエネルギーに使う
それがなくなったら筋肉もエネルギーに変える
糖尿病患者が急に痩せだすのはこんな状態ではないかと思う
また、血液の中の糖分が増えすぎてドロドロ血液になり、
毛細血管の先まで栄養や酸素が行きにくくなる
合併症はそのために起こるのだと
合併症の起こりやすい部分は毛細血管が多い部分です
手足の先、目、腎臓
自分は少しづつ各所に症状が出ています
症状についてはまた投稿しますね